Message代表ご挨拶

人と技術で継続する力をつけ約100台の建設機械で北海道に未来を刻む。代表取締役社長  増田 拓也  Masuda Takuya

我が社は昭和49年の創業以来、一般土木工事や機械土工を主体に、企業展開をしてまいりました。
平成30年に、創業45周年をつつがなく迎えることができましたのも、ひとえにお客様や協力会社様、地域の皆様の暖かいご支援のおかげと、深く感謝申し上げます。

これまで宅地造成、リゾート開発、農業基盤整備などを通じて微力ながらも北海道の発展を担ってきました。また近年多発する自然災害への迅速な対応を通して、市民生活の安全安心にも努めてまいりました。
一方、建設業界を取り巻く環境は絶えず変化を続け、課題も山積されています。
就労人口の減少もそのひとつです。少子高齢化で担い手不足が長期的に続くことから、働き方改革の推進とともに新しい技術の導入で生産性を向上することが急務となっています。

そのためには社会情勢に即した労働環境の整備と、今まで積み上げてきた技術の伝承とともに、新しい技術を導入し自社で全てを施工する力をつけ、100年を見通せる真に永続する力を持った企業としてさらなる発展を目指しています。
一方、平成18年からフィットネス事業を展開いたしました。これは女性専門でエンドユーザーを対象にした事業です。
建設という重厚長大な業種とは正反対の無形のサービスを売る事業で、スキルを積んでいこう、と言う考えによるものです。

このような時代に真に求められるのは、何事に対しても即応できる力を有し、社会から必要とされる企業だと私どもは考えております。
大手建設業者様の協力会社として安定した経営を続けておりますが、さらに幅広く高い技術力をつけ、お客様のニーズにいち早く卓越した技術で応える一方、事業の幅を広げるスキルを積み、より強い会社へ成長しようという気概のもと、社員一丸となり、これからも誠心誠意努力していく所存でございます。
今後とも、より一層のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。